シンプルで無駄をそぎ落したスタイリッシュなデザイン‐icing‐

シンプルでスタイリッシュ、そして無駄のないデザイン。究極の「シンプル」がこの器にはあります。日常のインテリアにも溶けこむ器、icing(アイシング)シリーズをご紹介します。

デザインと特徴

「icing(アイシング)」は白と黄色の土を使い分けて作っています。あえて釉薬をかけない場所を作っており、シンプルですが素材の自己主張が感じられます。

その手触りはざらっとしていて、素材の質感を感じられます。

リブ(フチ)の部分に色が入っており、真上から見ると、お皿の輪郭がしっかりしているため、盛りつけた料理が引き締まって見えます。写真に収めてみると額縁のように見え、その美しさがよくわかるでしょう。

約4年かけて、無駄をそぎ落としていき、行きついた「究極のシンプル」。

そこには伸光窯のこだわりがぎゅっと詰まっています。

器のラインナップと用途

「アイシング」のラインナップは、皿(11㎝、18㎝)、ボウル、ディップカップ(S,M)、マグカップがあります。

 18㎝皿は非常に使い勝手がよく、食器棚にも収納しやすいサイズです。メインの主菜の盛り付けはもちろん、銘々皿として取分け用としても使える万能なお皿です。

ディップカップは4cmの高さがあり、ちょっとしたオーブン料理や汁気の多いおかずにも利用ができます。もちろん、とりわけ用の小皿として使用することも可能です。お子様にも使いやすい大きさになっています。

18㎝皿とディップカップを組み合わせることで、ワンプレートディッシュとして活用することも可能です。家族みんなで使えるお皿となっています。メインで使える18㎝皿にメインを載せて、ディップ皿にミニグラタンやドレッシングのかかったサラダを盛りつけても、ほかのソースやお料理と混ざらず、お互いの料理の邪魔をしません。

普段料理をする主婦の目線で考えられた器というのもうれしいですね。

ボウルはご飯茶碗のみならず、サラダを盛りつけたり、具沢山のスープを入れてたり、様々な用途に幅広くご利用いただけます。

カラー展開・取り扱い上の注意点

「アイシング」のカラー展開はグレーとホワイトの2種類があります。どちらの色も現代のインテリアに溶け込むようなカラーとなっています。器の裏面に釉薬が塗られていないため、焼き締めの部分は良く乾かしてご使用ください。

まとめ

アイシングクッキーをイメージして作られたアイシングシリーズは、非常にシンプルでありながら、素材の温かみも感じられます。またお料理を引き立ててくれるデザインで、SNSの投稿用に使ってみても素敵な写真が撮れるでしょう。見た目と機能性が両立した商品をぜひ手に取ってみてください。

icing(アイシング)の商品についてはこちらよりもっと詳しくご覧いただけます。