持ちやすいご飯茶碗って？

アイテムとサイズ展開が豊富で、揃えて使うことのできる黒ベルトシリーズ。性別を問わずお選びいただける色とデザインが持ち味です。今回はこちらからご飯茶碗をピックアップしてご紹介します。

持ちやすさへのこだわり

黒ベルトシリーズは、モノトーンカラーで盛りつける料理を選ばず、手で施された水玉と線のさりげない模様に温かみが感じられます。発売から15年以上経った今でも定番商品として存在し続けるシリーズで、中でもご飯茶碗は持ちやすさにこだわりました。

中央の黒い部分を境に角度が付けられているのがわかりますか。この段が指の間に収まり、手で持ちやすい工夫を施しています。さらに、黒い部分は釉薬をかけずざらっとしており、滑り止めの効果があるので手に馴染みやすくなっています。

食事の際に一番手に持つことの多いご飯茶碗。みなさんも飯碗を買われる際には、大きさはもちろんのこと、自分の手で持った時の感触や、手への馴染みやすさ・持ちやすさ、重さなど、他の食器以上に吟味して選ばれると思います。このご飯茶碗には持ちやすさをはじめ、私たちのご飯茶碗へのこだわりを凝縮しました。

口元はわざとゆがみをつけ、表情をプラス。ベルト部分の水玉は手描き、ラインも1本1本手で彫っています。磁器土にはない土物の質感も、ぬくもりが伝わります。

サイズは大・小の2サイズ。それぞれ線・水玉柄、黒・白色があり、全部で８種類の展開となります。ご夫婦・親子などで分けて、ご家族内でお揃いのマイ茶碗としてお使いいただけます。

黒ベルトシリーズには湯呑もあるので、セットにして結婚祝いとしてもおすすめです。

毎日手にするであろう飯碗。忙しい朝も、仕事や学校を終えほっとする夕食でも、ご飯茶碗はあたたかい存在であって欲しい。そんな思いを詰め込んだ器です。

黒ベルトの商品についてこちらよりもっと詳しくご確認いただけます。